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2006年6月

2006年6月27日 (火)

風蘭 & MINOLTA AF100F2.8

Fuurann01_5

  風蘭が咲き出した。正式には富貴蘭という。もう15年くらい栽培している。日本の着生蘭で香りがすごくいい。玄関に置いているが2階まで匂ってくる。普段あまり気にかけないが、毎年この匂いをかぐと、その存在感を自らアピールしているように感じる。
どこかで見かけたら、かいでみることをお勧めする。すごく日本的な匂いである。

Fuurann02 Fuurann03

 撮影レンズはミノルタAFマクロ100mmF2.8。
このレンズはお気に入りのレンズで、背景のボケ具合が綺麗で、主役をうまく引き立ててくれる。 

2006年6月21日 (水)

スナップ写真

Yukinonaka  普段、風景写真を撮ることが多い。風景写真はある程度いい被写体に出会えばいい写真を撮ることが可能である。ブログでもたいていは花や風景などの写真が多い。
私もその一人であるが、実はスナップ写真に憧れている。そえじまみちお氏の『実践右脳写真』にスナップ写真において「感じたまま」「素直に」「ポイントを上手に押さえて」「バランス良く」画面に収められた写真が撮れるようになれば、とりあえず達人への第一歩を踏み出したものと考えてよい。と述べておられる。最近は肖像権の問題などで街中で人物を撮るのは難しい。そんな問題が無くても、人にカメラを向けるのは勇気がいる。
 とりあえず風景写真を撮るときも、人が通らなくなる時をねらってシャッターを切るのではなく、どう人を生かして写真を撮るかを考えている昨今である。

 この写真は、京都の吉峰寺に行ったとき、途中から雪が降り出し、車から降りた子供が、雪を喜んで、空に向かって口を大きく開けて雪を食べようとしたときシャッターを切りました。

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2006年6月18日 (日)

ニッコールAi28mmF2S

28mm01   先日、ニコンAi28mmF2Sで撮影して改めてこのレンズのすばらしさを実感した。単一のレンズで1本のフイルムを使い切るとその特徴がよくわかる。写りは非常にシャープで色の再現性も自然である。フイルムはリアラを使用した。フイルムにより解像度とか色彩が違ってくるので評価が難しいが、画像はシャープですっきりした印象だ。

28mm_yosi  比較にミノルタαーSweetDigitalと24~70mmのズームレンズを使った。比べると色彩は違ってくるが、解像度はほとんど区別ができない。カメラはニコンNewFM2を使ったのでファインダースクリーンは大きく見やすく、このレンズとの組み合わせは非常に良いと思った。

28mm_aji また、このレンズはほかのAiレンズと違ってコーティングの色が違う。少し紫がかっていて、一層魅力を増している。F2.8は販売されているが、F2.0は製造中止で、貴重なレンズだと思う。

28mm_biwa

(いずれもAis28mmF2.0で撮影。紫陽花は開放で撮る)

2006年6月17日 (土)

再びニコンNewFM2

  日常使っているのはコニカミノルタα-SweetDIGITALである。最近ソニーからαレンズ対応のα100の発売が決まり、ミノルタファンの話題になっている。α-SweetDIGITALは手ぶれ補正機能もあり、いいカメラであるが1年もたてば忘れられた存在になるだろう。いまだ発展途上のデジカメの運命か。以前街でα-SweetDIGITALを見かけたが6万円台で売られていた。

Newfm2_1  対照的にニコンFM3A。このカメラは販売中止になり、中古市場では高値が続いた。今でも結構な値段だと思う。ニコンNewFM2もいまだに人気がある。金属製のコンパクトなボディーと家電とは違うカメラとしての存在感、Aiレンズもしかりである。(ミノルタのフイルムカメラは結構安いところを見るとやはりニコン製か...)
 人それぞれ感じ方は違うと思うがフィルムが販売されている限り、そう簡単にFMシリーズは忘れ去られることはないと思う。

 先日もFM2を使ったが、シャッターダイアルをカチカチっと回し、手動でピントを合わせる。ファインダーは大きくて明るい。改めてその魅力を感じた。

 また以前ニコンFM10を展示品でさわったが、チープな感じはあるが電池無しのシャッターとフイルム手巻きレバーはなかなか良かった。現役で販売され、価格も安いので傷つくのを恐れずに使えるのではないか。マニュアルカメラでありオークションでも1万円以下で買えるので注目しているカメラの一つである。

2006年6月13日 (火)

鈴鹿300km耐久ロードレース

Suzuka_1  何年ぶりかで鈴鹿にレース観戦に行った。サーキットはほとんど変わっていなかったが、スプーンカーブの手前に新しくシケインができていた。伊藤真一と青木宣篤はまだ現役で走っていて、伊藤はもう39歳、青木も34歳になっていた。私の知っている青木は125ccライダーだった頃だ。二人とも新人で活躍している頃しか知らないので懐かしく思った。



 

_yzfr1_mini 久々のレース観戦で熱くなった。非日常的なあの排気音とスピードには今でも惹かれる。
260km以上で走っているバイクに生身の人間が乗っていて空気を切り裂くように目の前を走り去って行く。ライダーからはすさまじいオーラが出ているような気がした。

 


 

 

Jomojpg

カメラはα-SweetDIGITALを持って行った。レンズは70-200mmF2.8と300mmF4を持参した。
α-SweetDIGITALのAFは時々ライダーの動きについて行けない。流し撮り(上)は私の技術がマシンのスピードについて行けない。流し撮りのシャッター速度はほとんど1/60だったが、もう少し速くてもよかったような気がする。
しかし、高速シャッターで止めて撮る(下)より、多少ぶれていても流し撮りの方が迫力がある。
まぁ久々のレース撮影なのでこんなものだろう。この次のレースは8時間耐久か...

 

 

Spoon※いずれもTokina AT-X300mmF4:このレンズを使うのも5年ぶりくらいか。











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2006年6月 9日 (金)

ニッコールAi85mmF2S

85mm  バイクの話ばかり載せていて、カメラの話題がなかったのでここらで本題に戻す。バイクの話は要望があればまた書きたいと思う。

 85mmF2.0は軽量コンパクトなレンズだ。ポートレートはもちろんだが、花などをアップでとらえ、背景を省略するのにちょうど良い。以前、85mmF1.4を所有したことがある。絞りを開放にすると、背景の識別ができないくらいぼける。ピントの合う範囲はわずかだが、被写体を美しく映すレンズだった。85mmF2はこうはいかない。開放でも背景がややうるさい感じがする。サンプルはモデル撮影会を参照されたい。

F3_85_c  このレンズの魅力は標準レンズとほとんど変わらない大きさと、F値が2.0である点だ。F3にもよくマッチしている。
最新ズームでもF2.0はないと思う。それに外観が美しい。

早い時期に生産が中止され、市場にあまり出てないのではないか?
コレクションとしての価値は大いにあると思う。 

F3_85mm_01

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Fm2_fujii  
 ←藤井友美さんAi85mmF2Sで撮影

2006年6月 7日 (水)

ホンダXL125R&200R

125r
バイクに乗るには、はじめは軽量から始めて自由に乗りこなせるようになり、できればオフロードを走ってスリップ感覚を覚えるのがいいと言われていた。
その言葉通り、私は原付から始めて、2台目はホンダXL125R(106kg)を購入した(上写真)。
砂地で8の字走行やブレーキング、ウイリーなどをよく練習した。
通勤にも使い、パンク修理なども自分でできるようになっていた。
(林道を走るにはこれができないとやばいと思う)

初めての林道は兵庫県から鳥取に抜ける山道であった。
空気圧を下げ、オフロードブーツは持っていなかったので、ニーパッドを付けて走った。
ほとんどステップの上に立った状態で走るのだが、結構なスピードで走れる。
小石を蹴散らしながらぐんぐん登ってゆくのは爽快であった。
ロードバイクではこうはいかない。

200rmini
そのうちにXL200R(上写真)と言うのが出て則購入した。
250ccで林道を走るには重すぎ、200cc(108kg)がちょうどいいと言うのだ。
コマーシャル通りパワーがありよりエキサイティングに走る。
オフロードなのにタコメーターが付いていてオンロードでも快適に走れた。
ホンダと言えばこの時期、赤いバイクが多く、このXLも赤く塗装してあり好きなバイクだった。
その後ヤマハセローにも乗っていたことがあが、このバイクは郷愁をそそる。
余談だがこの時期からニコンFEをザックに入れて走っていた。(下写真)

Xl200_mini_2   

兵庫県下のあちこちの林道に出かけ、帰りは但馬海岸のワインディングを走った。

最近はどこに行っても舗装された道ばかりだが、あの頃の林道はまだ存在するのだろうか... 

(かっこいい写真はカタログからのスキャンです)

2006年6月 5日 (月)

裏六甲とTZR250

Gpz400_2 

鈴鹿サーキットの事を書いていたら、裏六甲を走っていたときの記憶がよみがえってきた。
一時六甲山の裏側にある有野台という所に住んでいた。裏六甲の登り口までは十数分で行ける距離である。
 
六甲山の道路は休日は二輪車通行止めの所が多い。
実際、道路の所々に花束が添えられていて事故が多いことがわかる。
限定解除してカワサキGPZ400からヤマハFZ750に乗り換えた私は、
週日にFZに慣れるため裏六甲に走りに出かけた。
その5バルブで前傾しているエンジンはジェネシスエンジンと呼ばれ平地では圧倒的なパワーを誇った。
GPZから乗り代えた頃は急激にスロットルをあけると体が置き去りにされるような感じで、それが快感であった。

Fz750_2

しかし、六甲では小型マシンの餌食になってしまった。
車重があるのでブレーキングが難しく、小回りがきかない。
下りではオフロードのマシンに抜かれる始末だ。
ある時、平坦な所を走っていてヤマハTZR250に抜かれた。
私も相当なスピードで走っていたのだが、コーナーを抜けるともうTZRの姿はなかった。
また、違う日には登りコーナーで、軽々とステップをすりながらコーナリングしているTZRを見かけた事もある。
とにかくすごいポテンシャルのマシンであった印象がある。
そんな思いをもった私は、いつしかFZ750を売ってTZR250に乗り換えていた。

Tzr250

購入してすぐに海岸線のワインディングに試乗に出かけた。
第一印象は、とにかく軽くてスクーターのようなバイクであった。
しかしブレが無く車体は安定していた。ワインディングにさしかかり幾分スロットルを開けると自分の意思が即オートバイの挙動に表れた。
フォームをしっかり決めるとこのオートバイはそれに答えて綺麗に曲がってくれる、オートバイが乗り手に、乗り方を教えてくれるそんなマシンだった。
スロットルを全快にすると、あっという間にガソリン供給停止状態に達する。
750でも同じだが、TZRは軽くて高速状態の安定性とブレーキングがすごくいいので、安心して乗っていられたのを覚えている。
 
 そんなTZRの裏六甲での走りは想像にお任せする...
仕事が終わると、出かけていっては道路の入り口から頂上まで5往復ほどし、頭の中が真っ白になって帰路についていた...

今はKawasakiアネーロで近所のブックオフに出かける程度だ。遅い車の後でも平気で走れる。
セミオーダーメイドのクシタニの皮ツナギは15年以上も押し入れに入ったままである。
出すのは怖いが、私の体型がまだ変わってないのが唯一の救いか...

(写真はカタログからのスキャンです)

2006年6月 3日 (土)

被写体

Photo 被写体を探すのに困ることがある。花ばかり撮っていても能がないし、たびたび旅行に行くわけにもいかない。家の周辺に神社仏閣は多数有るのだが、被写体としての興味はあまりない。丹野清志さんの『写真を撮る・見る・読む125の知恵』という本に以下のような被写体をあげておられる。
  

路地 ポートレート 鉄道写真 観光地の風景 海 プール  空 廃墟 祭り 子供 ペット イベント 気配 都市 町並み 窓からの眺め 物 自然 生物 樹 田園 霧 風 花 道 港... 

 職場に廃墟を撮っている女性がいるが、廃墟は好きになれない。先日、街中でスナップを撮っていたが、たまたま女性がファインダーに入りそのままシャッターを切ったため、怪訝な顔で見られてしまった。昔はよく山に出かけたが、今は体力がない。これからの季節何を撮ろうか思案している。

Momoyamanoyuugure

散歩途中にて

ニコンF3 28mmF2.0

写真 撮る・見る・読む125の知恵 Book 写真 撮る・見る・読む125の知恵

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